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普賢寺について

◆普賢寺について

 

 

普賢寺は、大槇山と号して浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属し阿弥陀如来を本尊とする。

寺伝によれば、元和5年(1619)本願寺法主準如上人の直弟普聞が開創、その後、宝暦4年(1754)に再建されたといわれる。

当寺が存する地は、野中村と称し、水捌けの悪い低湿地が多かった。しかし、承応2年(1653)芥川の下を掘り抜いた番田大樋が完成し悪水抜きに成功し、一帯の米収は大幅に伸びたという。

近郊の都市化が進む中、この周辺は今も長閑な雰囲気を醸し出している。

(市教育委員会による境内説明版より)

 

 

 

 

 

 

・当普賢寺の近隣には本末関係で本寺にあたる尊重寺もございます。

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